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- 満足度ランキング 有名温泉地部門（カテゴリー： 満足度ランキング 有名温泉地部門）
- もう一度行きたい温泉地（カテゴリー： もう一度行きたい温泉地）
- 満足度ランキング 秘湯部門（カテゴリー： 満足度ランキング 秘湯部門）
満足度ランキング 有名温泉地部門
有名温泉地の満足度トップは「登別」！
トップ１０には北海道が３カ所が入り、
北海道の人気の高さがうかがえます。
１位 登別温泉 北海道
２位 黒川温泉 熊本県
３位 草津温泉 群馬県
４位 ニセコ温泉郷 北海道
霧島 鹿児島
６位 奥飛騨温泉郷 岐阜県
７位 万座温泉 群馬県
８位 旭岳温泉 北海道
９位 雲仙温泉 長崎県
１０位 湯布院温泉 大分県
もう一度行きたい温泉地
リクルートが「人気温泉地ランキング」を発表しました。
対象はリクルートが運営する旅や宿泊施設の予約サイト
「じゃらんnet」の利用者です。
もう一度行きたい温泉地の１位は「箱根」で、
４回連続のトップでした。
首都圏からのアクセスの良さや、街の雰囲気などが支持されている理由です。
１位 箱根温泉 神奈川県
２位 湯布院温泉 大分県
３位 草津温泉 群馬県
４位 登別温泉 北海道
５位 別府温泉郷 大分県
６位 道後温泉 愛媛県
７位 黒川温泉 熊本県
８位 指宿温泉 鹿児島
９位 有馬温泉 兵庫県
１０位 下呂温泉 岐阜県
１１位 城崎温泉 兵庫県
１２位 熱海温泉 静岡県
１３位 定山溪温泉 北海道
１４位 奥飛騨温泉郷 岐阜県
１５位 乳頭温泉郷・田沢湖温泉 秋田県
１６位 洞爺湖温泉 北海道
１７位 鬼怒川温泉 栃木県
１８位 白浜温泉 和歌山県
１９位 霧島 鹿児島県
２０位 和倉温泉 石川県
満足度ランキング 秘湯部門
秘湯部門では「高湯」、「雲見」、「湯の峰」の３カ所が１００％でした。
秘湯だけに母数が少ないですが、この３カ所は訪れた人全員が
「満足した」と回答しました。
客はどこに満足しているのか？
連続V達成の「高湯」に注目してみましょう。
高湯温泉（福島市）は、福島駅から自動車で３０分ほどのところに位置し、
磐梯山方面へ向かう時の通る磐梯吾妻スカイラインの入口近くにあります。
「秘湯」という割にはアクセスは意外と便利です。
それでも、近くまで来ると硫黄泉の強烈なにおいが漂っています。
温泉は、青みがかかった乳白色が売りとなっていて、
アンケートでも、「肌によさそう」というような、
泉質の良さを満足の理由の理由に挙げる人が圧倒的に多くなっています。
開湯は１６０７年で、４００年以上の歴史があります。
江戸時代の「一切の鳴り物を禁ず」という申し合わせを守り、
歓楽街的な開発を控えてきました。
高湯温泉旅館協同組合の理事長さんは、
「魅力は『温泉』につきる。だから湯治場的な地味な商売に徹している。」
と、語っています。
高湯温泉の粗とされる安達屋旅館の１７代目、菅野光信さんも
「風呂に入って、料理を食べるだけ。
ほかには何もないが、お客さんは来てほっとするのではないか。」
と、話しています。
コンセプトを明確にして温泉そのものの強みを生かし、
固定ファンをがっちりつかんでいるようです。
１位 高湯温泉 福島県
雲見温泉 靜岡県
湯の峰温泉 和歌山県
４位 十勝岳温泉 北海道
５位 白金温泉 北海道
６位 奥蓼科温泉 長野県
香住温泉郷 兵庫県
８位 天城湯ヶ島温泉 靜岡県
わいた温泉郷 熊本県
１０位 表磐梯温泉 福島県
小田・田の原・満願寺温泉 熊本県
